映画「地獄の花園」見どころ【ネタバレなし】感想【ネタバレあり】

映画レビュー
映画「地獄の花園」公式サイトより

見どころ

独自評価 ★★★★☆(3.8)

あらすじと見どころ
普通のOLの田中直子(永野芽郁)の務める会社にはヤンキーのOLがたくさんいて、派閥争いもある。
ある日中途採用で入社してきた北条蘭(広瀬アリス)が現れたことにより、直子の会社のヤンキーOLの上下関係の構図が変わることに。ケンカが強く会社のトップとなった蘭だが、直子と気が合い2人は友人になる。
蘭とタイマンを希望する他社のヤンキーOL達が次々と現れ、蘭を誘き寄せる為直子が人質としてさらわれてしまう。蘭は直子を助けに大勢相手に1人で立ち向かっていくのだか思わぬ展開に…
ただただ、笑える映画。出演者が豪華だが、みんながみんな、ヤンキーをやり切っている。元気がない時に見るといいと思う。性別年齢問わずみんなで楽しめる映画。

感想

ないない、そんなのありえん世界と思いながらも面白いからニヤニヤして見始めること10分、その異様な世界に不思議とちょっと慣れていってしまった。
次々とヤンキーOLが出てきて、ひとりひとり個性的な名前があって通称があって派閥があって会社も部署も色々あって、とても情報量が多い!どれもインパクトがすごくて面白いけどとにかく登場人物が多く、キャラが濃くて、誰が誰だかわからなくなる。
ただ、わからなくても敵が味方かくらいが分かればOKな全然難しくない映画。
周りでどれだけの乱闘の声や音がしていても田中直子(永野芽郁)とその同僚が当たり前の日常を過ごしている姿が笑えた。
ヤンキーOLたちも見た目とか争いとかすごいのに、仕事においては真面目にやってるところがかわいかった。
株式会社トムスンの総務のヤンキーOLがどうみても女じゃないのにOL役で貫いてるところがコントみたいだった。
ラスボス役でもなかなかチョイ役でも年齢も様々に知っている俳優や女優がたくさん出てたけど、どの役者もヤンキー役を全うしていたし、ヤンキーに見えた。素晴らしい。
一番笑ったのはやっぱり赤城涼子の遠藤憲一。ビジュアルもキャラクターも濃い!
一番かっこいいと思ったのは北条蘭の広瀬アリス。ハイキックがクリーンヒットするところが気持ち良いし、性格がかっこいい。
設定がほんとに良い意味でバカバカしくて非現実的な世界感が面白くて、でもその中で友情とかあって最後に直子と蘭のタイマンがあって、映画終盤、この世界に違和感がなくなったころに、ヒロイン役の森崎ウィンが蘭に「会社員はケンカが強くなくてもいいんだよ。みんな引いてるよ。」と普通のことを言ったところで映画見てる側も、ささっと現実に戻ってこれた。
面白いし笑えるし難しくないし、気楽に家族で楽しめる映画だから、映画館で見なくてもいいかなっていう作品ではある。けど、眉毛のない小池栄子、菜々緒の髪型、各々の特攻服とか、メイクやヘアスタイルはスクリーンで見ると凝っていてキレイだった。
DVDが出たらレンタルして子供たちともう一回見ようと思う。

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