映画「夏の扉」見どころ〈ネタバレなし〉感想〈ネタバレ〉

映画レビュー
映画「夏の扉」公式サイト

見どころ

独自評価 ★★★★☆(3.8)

あらすじと見どころ
科学者の高倉宗一郎(山崎賢人)は、自分を兄と慕っている養父の娘、璃子(清原伽耶)と愛猫のピートと、将来を期待される科学者として研究に没頭しながら穏やかに暮らしていた。
しかしその研究がもうすぐ完成されるというところで罠にはめられ30年間もの間冷凍睡眠させられる。目が覚めた宗一郎は璃子はすでに亡くなっていることを知る。
自分が眠っている間に何があったのか、自分の研究はどうなったのかを調べるため、ヒューマノイドロボットのピートと共に未来を変えるためタイムトラベルして30年の時を超え璃子を救いに行く。
子供も観られる映画。SF色濃いめ。
ロボット、冷凍睡眠、タイムトラベル、非現実的を楽しめる映画。

感想

タイムトラベルあり、冷凍睡眠あり、ヒューマノイドロボットありと、SF色濃いめの作品。そして邦画なのに洋画っぽい。と思ったら原作は海外で1956年に発表されたものを今回日本版にして映画化していた。たぶん、原作の本を読んだ人にはこの本を映画にするには無理があると感じるだろうと思う。謎が残ったり少々分かりづらい部分もあったけど、タイムトラベルする映画ってどれもだいたい考えて考えてつきつめてもよくわからない部分が残るものだから、深く考えずに見る方が楽しめると思う。
この映画のタイムトラベルは、過去の自分に戻るのではなくて、過去に戻ったら過去の自分はその過去ですごしていて、それを自分が見れるというパターンのタイムトラベルだった。この映画では2025年にそれができていたけど、あと4年後…あったらすごい。
冷凍睡眠とヒューマノイドロボットは実現されそうな気がする。
藤木直人のロボット役、良かった。ロボットだけどロボットにしては好奇心があるから欠陥品のロボットらしいけど、その人間っぽさがいい。宗一郎(山崎賢人)とロボットピートの掛け合いが面白かった。
ラストシーンの佐藤さん(原田泰造)の手紙のところ、宗一郎が璃子(清原伽耶)のところに走っていくシーンに感動した。あの展開とっても良かった!
山崎賢人は顔がとってもキレイ。ピート役の猫ちゃんもとてもかわいい!
清原伽耶はまだまだ高校生役が出来る。制服姿がとても爽やか。
配役も良かったし、30年前のイノセントワールド使いも良い。ストーリーも面白かったけど、わたしには、会社とか権利とかの部分はちょっと整理できないから相関図を頭に入れた状態でもう一度見ればよりよい作品であることが実感できると思う。

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