映画「約束のネバーランド」の見どころ【ネタバレなし】と感想【ネタバレあり】

映画レビュー
映画「約束のネバーランド」公式サイト

見どころ

独自評価 ★★★★☆(4.0)

あらすじと見どころ
グレイスフィールドハウス孤児院で楽しく暮らすたくさんの子供たち。
15歳までに里親に引き取られ、みんな新しい親の元で幸せになる…と思っているけど、本当は鬼の餌となる「出荷」される為に育てられている。
その真実を知ったエマ(浜辺美波)とノーマン(板垣李光人)とレイ(城かいり)の3人は孤児院を脱獄しようと作戦をたてる。
しかし、その動きをハウスのママであるイザベル(北川景子)に気づかれてしまい阻止されるも、諦めず脱獄計画を実行していく。
適度な展開の速さと物語も難しくなく、分かりやすいので、子供でも見て理解できる内容になっていると思う。
おばさんの私でも楽しめた。
友達同士で見ても良し、親子で見ても良し、1人で見ても良しの映画。

感想

この作品、漫画から、アニメ化からの実写映画化。アニメは見たことがあり、内容も何となく分かっていて、予備知識あり状態で映画を鑑賞。
見た結果、アニメの世界観をぶち壊している、とは全く思わなかった。
長野県の山奥で撮影したらしいが、日本と思えない外国の田舎のような景色だったし、崖のCGとかも、リアルだったし、映像がキレイに仕上がっていた。鬼が出てくるところはやはり非現実的なものなのでファンタジー感が強かったけど、グレイスフィールドハウスの外観や内部もよく出来ていたと思う。
エマの浜辺美波は15歳よりもやはり大人っぽく見えたけど、無邪気な表情演技としゃべり方でカバーできていたと思う。ビジュアルはとても似合っていた。かわいかった。
クローネ役の渡辺直美のキャラが濃すきたかなぁ。どうしてもコントの時の渡辺直美を思い出してしまう。
ビックリしたのが、ノーマン役の板垣李光人しゃべり方や見た目、実写化にまさに適していた。彼が仮面ライダーに出ていたのは知っていて、その時はそんな印象に残ってなかったけど、このノーマンはめちゃめちゃ上手だった。これから色んな実写映画化作品に出てくるんじゃないかと思った。声もキレイだから声優もいけると思う。
ノーマンの収穫の日の別れ際のシーンには泣かされた。
ノーマンを見てて、なんか松坂桃李に似ているような。。。って思っていたら、本物の松坂桃李が作品に登場してきたからビックリした。
そして、ママ役の北川景子が、、キレイでそしてこわかった。目力がすごくて無表情なだけでもこわい。原作のイメージにピッタリだった。
脱獄する子供たちを追いかけていくシーンとかこわいこわい。
アニメで、ママがエマの足を折ったところがすごい印象に残っていて、映画ではあのシーンはどうするんだろうと注目していたら、ポキって音が入ってエマが絶叫していて、実写だけどそれなりに痛そうなかわいそうなシーンを再現していた
脱獄する時にエマが、ママは逃げる力を子供たちに身につけさせる為に今まで色々なことを教育してくれたんでしょう?て、言ってたけど、私もそうなんじゃないかなって思いたい。ママも一度は脱獄を試みたからみんなの気持ちが分かるはず。
もし、私がエマだったら、ママからママ候補に推薦してあげるっていう話をのんで脱獄をあきらめるかも…ロープとハンガーで対岸に渡るシーンとか、無理。怖すぎる。
ママの子供がレイだったのは意外。エマのほうかと思った。
最後のエマの口パクのセリフは「希望」だったと思う。
最後、ママは鬼に食べられてしまったのかなー。ノーマン、ほんとに食べられてしまったのかなー。脱獄した子供たち、どうなったんだろう…原作の続きが知りたい!
そして続編もまた実写映画化として見たい。

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